ダサいと話題の「かぶる日傘」は暑さ対策とウケ狙いに良さげ

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「ダサい!あんなの恥ずかしすぎ!」
と話題になってる〝かぶる日傘”

極楽とんぼの加藤浩次さんがMCを務める日テレ系情報番組「スッキリ」で見ましたが、東京都が来年の五輪の暑さ対策として“かぶる日傘”を推しているそうで。

ただ、「日陰を自分で作る効果があるし、ハンズフリーになるから」とPRしてる小池百合子都知事は被っていなくて、普通の帽子を被っていたのが気になった(笑)

加藤さんも「被ってねーじゃん!」とツッコミ入れてましたが、その通りだと思いましたね(笑)

東京五輪のボランティア全員に配布が検討されてるそうですが、外国人から見たらどうなんでしょうね~。

ツイッターとかでも、とにかくダセーと不評だった「かぶる日傘」ですが、意外と購入してる方からは評判がいいみたいで、ちょっとビックリ。

あのフェンディでもかぶる日傘出してるみたいですしね。

かぶる日傘の口コミ見てると、「意外と使えるんじゃ・・・」と思ったので、かぶる日傘のメリットを紹介しつつ、人気のかぶる日傘もピックアップしてみました。

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かぶる日傘のメリットは?

見た目はちょっと恥ずかしいですが、メリットもちゃんとあるようです。

かぶる日傘はハンズフリーだから釣りやゴルフで使える

かぶる日傘は頭や顎にベルト(ゴム)で固定して使います。

だからハンズフリーなんですね。

両手が自由に使えるし、日陰になるので、釣りやゴルフを思いっきりエンジョイしたい人に人気があるようです。

見た目もインパクト大ですから、ウケ狙いで被っていく人もいるみたいですよ。

菅笠みたいだし、注目されるでしょうね(笑)

帽子と違って風通しがいい

帽子と違い日傘と頭の間に隙間が出来るので、風通しが良くて涼しいみたいです。

なので、強い日差しの中、外で畑仕事や農作業、ガーデニングをする人からも評判がいいですね。

帽子かぶると頭に密着して暑くて蒸れますが、日傘なら風も通りますし、紫外線対策もできるからいいかも。

汗で頭がかぶれる人にも良さそうですね。

かぶる日傘のデメリットは?

人が多いとこには不向き

涼しいとはいえ、人混みは危なそう。

傘の先端が目などに当たったら危険ですし。

強風の時は危なそう

強風が吹いたら傘はどうなるのか耐久性が不安ではありますね。

頭で固定してるので、傘が風で飛びそうになったら首に負担はかからないのか心配です。

おすすめのかぶる日傘

ハッ!とアンブレラ

サイズは33cm×8本骨、傘を開いたときの直径0cm、全長37cm。生地はナイロン100%(ポリウレタンコーティング)

頭に巻き付けるバンドも、顎紐もゴム製となっています。

頭のサイズはフリーサイズですが、マジックテープでサイズ調整可能です。

風が通りやすいように生地は2重構造となっています。

釣り用の被る日傘ならこれ

かぶるだけで日除けができるだけでなく、軽い雨も防ぐことができます。

頭のサイズにぴったり合うようにベルトはゴム、そして強風対策にアゴには紐をかけてつかうタイプになります。

室内の暑さ対策ならここひえが人気

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農作業やガーデニングにはビッグサイズ

直径約83cmあるので、女性なら肩まですっぽり隠れます。

ビッグサイズなので、しっかりと紫外線対策したい人にぴったり。

まとめ

ダサいと言われているかぶる日傘ですが、使う場所、使い方によっては大活躍してくれるんですね。

猛暑が続いているので、外で遊ぶ子供に被らせて、暑さ対策させてる親御さんもいるようです。

値段も1000円台~3000円台までと手頃なので、気になる方はトライしてみては?