新型肺炎コロナウィルスが心配な毎日ですが、ニュースでカルテックの光触媒空気清浄機(ターンド・ケイKL-W01Z)を紹介してて気になってます!
よくある空気洗浄機と違って何がすごいかと言うと、光触媒のみでウィルス・浮遊菌・カビ菌・インフルエンザ菌などを吸着・分解してくれるんです。
光触媒フィルターだからフィルター交換も不要!
しかも珍しい壁掛けタイプの空気清浄機。
軽量・薄型だから場所を取らずスタイリッシュ!
カルテックのターンド・ケイKL-W01Zの効果・口コミ・価格などまとめてみました!
目次
カルテックのターンド・ケイKL-W01Zの効果は?何がすごいの?
カルテックのターンド・ケイKL-W01Zは空気洗浄機よりもすぐれた「光触媒の除菌・脱臭機」
WBFというホテルの一部でカルテックのターンド・ケイKL-W01Zを導入したところ、注文が10倍になるほどの反響だったんだとか!
※コロナの効果は謳っていません。
よくある活性炭フィルターやHEPAフィルターみたいな集塵フィルターだと、菌やウィルスをフィルターに吸着しても分解できないそう。
確かに、そういった空気清浄機は吸着・脱臭とは書かれてますが、分解するとは書いてませんよね。
分解されない菌やウイルスが飽和すると、室内に放出されてしまい、二次感染する恐れもあるんだとか。
空気をきれいにしてるはずなのに、残念ですよね。
カルテックの空気清浄の仕組みはというと、本体の下から空気を吸い込み、中の光触媒フィルターを通ることで、除菌・脱臭されます。
そして、きれいになった空気が室内に出ていくので一般的なフィルター搭載の空気清浄機と違うんですね。
光触媒だから明るいところに置かないと効果がないのか?と疑問があったんですが、本体の内部に搭載されたLEDの光によって光触媒が働くので、別に明るくなくても、好きな場所に設置すること可能らしい。
光触媒フィルターは交換不要で、家でこまめに洗ってメンテナンスしていけば10年は使い続けられるそうですよ。
光触媒フィルターの手入れ方法
カルテックのターンド・ケイKL-W01Zはフィルター交換する必要なし。
手入れする必要はあるけど、すごく簡単!
数カ月に1回、水かぬるま湯で浸け置き洗いして天日干しするだけ。
埃とかがついたままだと効力がダウンするので、メンテナンスはこまめにしたほうがいいみたい。
フィルター交換しなくていいから余計なコストがかからず、お財布に優しいですね。
カルテック光触媒空気清浄機の電気代は?
何だか普通の空気清浄機より電気代高そうに感じていたんですが、風量強で1時間使っても電気代は約1.08円(新電力料金目安単位27円/kWh(税込)で計算)
強で1日24時間つけっぱなしにしてても、約26円ほど。
1日24時間あたりの電気代
・弱:約23円
・静音:約22円
シャープの人気機種FU-H50とかに比べると電気代は少し高めですが、それでも高すぎるというほどでもない。
1カ月の電気代で考えても1000円以内に収まるでしょうから、家計に響くほどではないですよね。
カルテック光触媒空気清浄機のメリットとデメリット
カルテック空気清浄機のメリットは、
・室内に浮遊するウイルスや菌を強力分解
・ペット臭や料理臭など脱臭
この3つが大きなメリット。
デメリットは、
光触媒は有機物を分解はするけれど、時間がかかるので、花粉対策については推奨していないそうです。
時間がかかるってどれくらいなんでしょう…。
分解できないわけではないみたいですが、花粉で悩む人にはデメリットと感じる可能性も。
カルテック光触媒空気清浄機の口コミ
ウイルスは目に見えないものなので、効果については書かれていませんでしたが、消臭効果の口コミが多い!
汗の臭い・ペット臭・料理臭・加齢臭などなど、部屋の中にはいろんな臭いがこもってしまい、「うっ」となることもあるので、消臭してくれると気持ちがいいですよね。
まとめ
カルテックの光触媒空気清浄機は、室内のウイルスや菌を分解し、ペットの臭いなども脱臭してくれます。
一般的な空気清浄機はウイルスや菌を吸着はしても分解はしないものが多いので、ウイルス対策したい家庭にいいのではないでしょうか。