【1人でも赤ちゃんの沐浴がラクに】ワンオペに人気のベビーバス4選

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生まれたばかりの赤ちゃんを1人で沐浴させるのは不安かもしれませんが、ベビーバスがあると随分ラクですよ。

といっても、ベビーバスの使用期間は短いため買った方がいいのかな?と迷ってるママも多いかもしれません。

そこで、

「ベビーバスっていつからいつまで使えるの?」

「ベビーバスの選び方は?」

「使い終わったベビーバスの使い道は?」

といったことも解説しながら、人気のベビーバスを紹介していきますので、少しでも長く使えるベビーバス選びの参考にしてみてくださいね!

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ベビーバスはいつからいつまで使う?使う期間は?

ベビーバスの使用期間は生後すぐから~1ヶ月健診でOKをもらうまでが一般的です。

何でベビーバスで赤ちゃんだけ沐浴させるのかと言うと、へその緒が乾かないうちはそこから雑菌が入る可能性があるからなんですね。

なので、新生児はパパやママなど大人とは別に、ベビーバスで沐浴させてあげると安心です。

ですので、1ヶ月検診の時に「一緒のお風呂にしてもいいよ」と言われたら、ママと一緒に入るというのが一般的となっていますね。

ベビーベッドの使用期間は生後1ヶ月くらいまでがオーソドックスではありますが、必ずというわけではありません。

人によっては首や腰が据わるまで、ワンオペで大変だからということで半年~10ヶ月くらいまで使う方もいるようです。

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ベビーバスの選び方は?

洗面台やシンクで使えるもの、収納場所に困らない折り畳みタイプなどがあります。

どこで使うのか?どういう風に使いたいのか?で選ぶといいかと思いますよ。

沐浴マットタイプ

マットタイプは吸水性のある防水マットなどをシンクや洗面台にはめ込んで使います。

●良い点

シンクや洗面台だと立ったままでママやパパが沐浴できるので、腰への負担が少ないです。

●デメリット

使うたびにマットをしっかりと乾かす必要があります。

濡れたままにしておくとカビが発生することも。

エアータイプ

空気を抜けば畳んでコンパクトに収納できるので邪魔になりません。

●良い点

使わない時には空気を抜いてコンパクトにできる

・収納場所を取ることなく、2人目に備えてしまっておける

●デメリット

・空気の出し入れが面倒。

・滑りやすいから赤ちゃんが滑らないように気を付ける必要がある

・穴が空いたら空気が抜けてしまう

床置きタイプ

一番ポピュラーなタイプで、安定性に優れたベビーバス。

●良い点

・床に置いて安定性があるため、赤ちゃんを支えながら沐浴させやすい。

・小型サイズが増え、シンクに入れて使えるタイプが増えてきた。

・沐浴が終わっても、ベビープールや赤ちゃんの衣類の洗濯をする際の桶に使ったりなど、再利用しやすい。

●デメリット

割と大きいので収納は場所を取る

折りたたみタイプ

収納しやすく持ち運びやすいのが特徴です。

●良い点

・旅行先や実家への帰省など、色んな場所に持ち運びやすい。

使わない時はたたんで収納できるので、邪魔にならない

・組み立てが簡単だから忙しくても時短できる

●デメリット

・何回も畳んだり組み立てたりすることで、脆くなって壊れることもある

冬の寒い時期はお風呂場で沐浴していると冷えてしまうこともあるため、温かいキッチンシンクで使えるタイプや、エアータイプを選ぶのもおすすめです。

ベビーバス使った後の活用法

ベビーバスを使わなくなったら粗大ごみで捨てるという方もいますが、意外と再利用できるんですよ♪

冬の寒さ対策に

ママと一緒にお風呂に入れるようになったら、ママが体や頭を洗っている間は洗い場で待たせておくこともあります。

寒い時期は体が冷えてしまいますが、洗い場にベビーバスを置いてお湯を溜めておけば、暖かいお湯の中でいい子にしててねと待たせておけます。

水遊びもできますし、子供も楽しく待てますよ。

ベビープールにしちゃう

夏はベランダや庭にベビーバスを置いて水を張れば、ベビープールにもなります。

手で水をパシャパシャしたり、おもちゃを入れて遊んだりもできますよ。

おもちゃ箱とか収納にしちゃう

お気に入りの玩具を出し入れしやすいですし、おもちゃ入れ以外にも洋服を入れたりと収納に使うこともできます。

子供のものが増えて収納場所が足りないという時に使えますね。

ワンオペでも使いやすいと人気のベビーバス

それでは、1人で赤ちゃんの沐浴しやすいと人気のベビーバスを紹介していきます♪

リッチェルの折りたたみベビーバス

スペック

対象月齢:新生児~3か月頃
サイズ:W68cm×D47cm×H29cm
素材:塩化ビニル樹脂(食品衛生法対応可塑剤使用)

エアータイプのベビーバスなので、折りたたむときは空気を抜いてしまえばコンパクトに収納出来ます。

フックもついているので、使い終わった後はお風呂場に引っ掛けるなどして乾かしやすくなっているのも嬉しい。

口コミでは、

・キッチンのシンクにピッタリで腰に負担がかからない

・軽くて持ち運びしやすい

・手入れをしないとカビが生えやすい

・穴が空きやすい

・股のとこにストッパーがついてるから滑ることなく沐浴させすい

・リーズナブルで買いやすい

お手入れしないとカビが発生しやすいみたいなので、フックを利用して使用後は乾かしましょう。

たためる「カリブベビーバス」

スペック

●素材
本体:ポリプロピレン
足部分滑り止め:熱可塑性エラストマー
●サイズ
長さ81×幅47×高さ22.5cm

シャンプーなども置けるトレイ付だから便利ですね。

ベビーバスをひっくり返し、上からグッと押すとあっという間にスリムな大きさに変わるので、簡単に折りたためます。

折りたたむと厚さ6cmと薄くなりますので、洗濯機の横や洗面台の隙間などに場所を取ることなく収納できますよ。

また、フックがついてるので浴室に干すことができます。

別売りになりますが専用のネットもあり、軽く頭を支えるだけでいいから腕が疲れないと評判です。

ただ少し大きめなので場所は取ってしまいます。

口コミでは、

・畳めるし軽いから使いやすい

・大きいけれど成長したらバスタブとして使いたい

・大きめだから双子の赤ちゃんを1人でも沐浴させやすい

・折りたためるからアパートでも邪魔にならない

カリブベビーバスは大きめではありますが、折りたためるから収納しやすいと評判です。

なので大きいから邪魔になるということはなさそうですね。

あとは大きいからこそ、沐浴で使い終わったあとも使い道があるようですよ。

ママと一緒にお風呂に入れるようになったら、洗い場に置いてお湯を張り待たせておくとか、夏にはベビープールとして使うなど、使いまわしているママがけっこういますね。

シンクタイプのベビーバス

スペック

●商品サイズ
63.4cm×40.7cm ×23.6cm
●容量
20リットル(満水時)
●対象
適用身長75cm以下の幼児
●材質
本体:ポリプロピレン
手置き・止水栓:熱可塑エラストマー
クッション:EVA

お風呂でもシンクでも使えるタイプになります。

ストッパーがついてるので赤ちゃんがずれ落ちにくくなっています。

口コミでは、

・シンクに入るので腰が痛くなりにくい

・台所だと温度差を気にすることなく沐浴させられる

・軽くて使いやすい

・底に滑り止めがついてるから安心

・シンクには入るけど洗面所には入らなかった

・肘を淵に置いて洗えるからラク

・傾斜になってるからお湯が抜けるのが早い

シンクタイプのベビーバスは屈んで入れなくてもいいので、腰への負担が少ないと人気です。

また、台所の流しで沐浴してあげれば、お風呂場からリビングに行く間に体が冷えるということもありませんね。

洗面台で沐浴できるマットタイプのベビーバス

水を通すメッシュですし、洗濯機で脱水できるマットタイプとなっていますので、カビが発生しにくいと口コミで評判ですね。

洗面台に敷くだけの手軽さですし、両手が使えるので1人でも沐浴しやすいベビーバスとなっています。

まとめ

ワンオペママでも赤ちゃんを沐浴させやすいと人気のベビーバスを4つ紹介してみました!

出産前はベビーバスはなくてもいいかと思っていたママでも、いざ実際に赤ちゃんを沐浴させてみたら大変だったから、急遽買ったというママもいます。

1人でも沐浴させやすいベビーバスがあるとママの負担は軽くなりますからオススメですよ。