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防災用に手回しラジオを買っていたけれど、使おうと思ったら使えなくなっていたということけっこうあるみたいですね。
従来の手回しラジオはニッケル水素の内臓充電池に蓄電しますが、充電や放電をせずにしまったままだと、割と短期間で充電できなくなるというデメリットがあるんだとか。
内臓されているので素人では交換ができず、結局新しいものを買いなおす羽目になった方も少なくないようです。
せっかく手回し防災ラジオ買っても、長期保存できなきゃ意味がないってことですね。
そこで注目されているのが、キャパシタ防災ラジオ。
キャパシタ(コンデンサ)内臓充電池は劣化に強く、長期保存に向いているため、買い替える必要がありません。
防災ラジオを買ったら防災リュックなどに長期間備蓄というか、放置しておく人が多いかと思うんですが、いざというときに確実に使用できると安心ですよね。
それではキャパシタ防災ラジオのおすすめを紹介していきます。
山善のキャパシタ防災ラジオ
山善のAV機器オリジナルブランド「Qriom(キュリオム)」から発売されているキャパシタ防災ラジオは2つあります。
手回し充電テレビ+ラジオYTM-RTV200
コンデンサー充電池搭載で、10年間長期保管後も手回し充電をすれば使えるというのが特徴。
長持ちして、いざという時に使えるのは最大のメリットですよね。
- IP54の防水
- 防塵
- テレビはワンセグ対応
- AM・FM・ワイドFMラジオ対応
- イヤホンジャック有
- 手回し充電、乾電池、AC電源、モバイルバッテリーで充電可能
- LEDライト&サイレン搭載
- サイズ:約 幅143×40×85mm
- 重さ:約300g
YTM-RTV200はUSBケーブルと携帯電話機接続プラグが付属。
スマホや携帯が充電切れで使えなくなった時でも、いつでも充電出来ます。
台風の影響で、千葉が大規模な停電になりましたよね。
誰かと連絡を取って無事を確認したり、どんな状況なのか情報を収集したりするのにスマホや携帯はもはや必需品です。
もし停電が何か月も続いたとしたら?
充電が切れたのに充電できないとなると、スマホや携帯を持ってても何の役にも立ちませんから、もしもの時のためにも手回し防災ラジオは必要です。
YTM-RTV200はスマホの充電ができる上に、テレビでも情報を収集できるので安心ですね。(音声のみも可能)
手回し充電ラジオ YTM-R100
山善の手回しラジオYTM-R100もコンデンサー充電池を搭載しているので、10年間ほったらかしでもOKです。
防災グッズは定期的に使えるかどうかチェックするのが面倒ですから、長期間放置してても大丈夫だからうれしいですね。
YTM-R100はテレビは見れませんが、その他の機能はYTM-RTV200とほとんど同じです。
テレビがない分、サイズは130×40×76mmで重量約220gなので、YTM-RTV200でより少しコンパクトで軽くなっていますよ。
手乗りサイズなので持ち運びしやすくていいですね。
YTM-R100にはacアダプターはついていませんし、色もホワイトの1色になります。
YTM-RTV200ならブラックとホワイトの2色から選べますよ。
テレビはいらないし、色もホワイトでいいならYTM-R100で十分かと思います。
東芝 手回し充電ラジオ TY-JKR5
大手メーカー、東芝の手回し充電ラジオTY-JKR5もコンデンサー充電池内蔵ですので、長期間保存後でも手回しすればすぐ使えます。
- AM・FM・ワイドFMラジオ対応
- 白色LEDライト付
- イヤホンジャック有り
- 防塵・防水対応(JIS IP54等級相当)
- サイズ:幅110mm×高さ65mm×奥行き35mm
- 重さ:約188g(乾電池含まず)
- スマホや携帯の充電可能
- 付属品:付属品:充電プラグアダプター×1、マイクロUSBケーブル×1、ハンドストラップ×1、保証書付取扱説明書
USB端子やイヤホンジャックにカバーがついてるのも口コミで好評な点です。
まとめ
手回し防災ラジオをめったに使わないのであれば、長期間ほったらかしでも使えるキャパシタ防災ラジオがおすすめです。
ラジオが聞けるだけでなく、スマホや携帯の充電もできますし、ライトもついているので、台風や災害で停電したときのためにも備えておいて損はないです。
もしもの時のために、備蓄しておきましょう!