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「糖質なんて気にせず、大好きなご飯食べたい」
という方に人気のサンコー糖質カット炊飯器。
サンコーの糖質カット炊飯器は、
以前は糖質33%カットでしたが、
「糖質35%カット」になった新モデル「匠」が2019年2月22日発売しました。
量はいつもと一緒でも、
低糖質のご飯でゆるやかな糖質制限
が可能になりますね!
匠は糖質カット率が上がった他にも
色々と仕様が変わったようなので、
前モデルと比較してみました。
目次
糖質カット炊飯器「匠」は35%も糖質カット!その仕組みは?
旧モデルは糖質33%カットだったのに対し、
匠は最大35%の糖質がカットでき、
炊飯容量は1~4合(低糖質炊飯1~2合)。
ご飯炊くだけでそんなに糖質カットできる~?
と疑いたくもなりますが、
ちゃんと考えられた仕組みがあるんですよ!
その仕組みはこうです。
- 内釜にお米、外釜に水を入れて炊飯器にセット
- お米の糖質が含まれた煮汁が水に溶けだす
- 糖質を含んだ煮汁を米が吸収しないように、内釜が自動で上がる
- 蒸し炊きされ、糖質がカットされた美味しいご飯の出来上がり。
早い話、糖分を含んだ水をお米に触れないようにすることで、糖質カットが自動でできるということですね。
あのお米の香りはそのままで、糖質制限したい方にはピッタリです。
内釜はザルになっているので洗米してそのままセットできますし、糖質を含んだ煮汁は外釜に溜まるので、捨てるのも簡単です。
低糖質炊飯は硬さを3段階から選べ、
外釜だけで炊けば普通の炊飯も可能に。
前モデルは低糖質しか炊けなかったので、
普通の炊飯器と使い分けたりして
面倒な部分もあったのですが、
匠は普通のご飯も炊けますし、
予約もワンタッチで設定できますよ。
また、ヒーターが外釜の上下に搭載してあり、保温時には上部ヒーターも使用し庫内の温度を均一にキープすることができるため、美味しさはそのまま。
デメリットを上げるとしたら、
炊き込みご飯と玄米は炊けるのか?ということ。
前モデルは玄米は炊けましたが、炊き込みご飯は炊けないようでした。
匠はどうなんだろうと調べてみたんですが、残念ながら分かりませんでした。
サンコー糖質カット炊飯器「匠」は最大24時間保温が可能に
前モデルは
「2時間で保温が切れる」
「もっと保温時間を長くしてほしい」
という口コミも多かったんですよね。
保温時間が短いと何かと不便です。
糖質カット炊飯器たくみは、
保温は炊飯後に自動的に切り替わり、
最大24時間保温できますよ。
24時間過ぎても、
ワンタッチで再保温可能です!
上下のWヒーターでムラなく保温され、
美味しさキープ♪
夜残ったご飯も、
翌朝まで保温できるので助かりますね!
サンコー糖質カット炊飯器「匠」はタンク不要でコンパクトに!
以前のモデルは、
「思ってたよりデカい!」
「場所取る」
という口コミもけっこう見かけました。
というのも、
従来のモデルはタンク式でしたので、
大きくて手入れも必要だったんですね。
いくら糖質カットできるとは言っても、
場所をとる炊飯器は正直いやです(笑)
新モデルの匠は、
タンクが排除されたので、
コンパクト&軽量化されています。
大きさを比較してみますと、
●旧モデルのサイズ
幅280×奥行き400×高さ330(mm)
重量:6.9kg
●新モデル匠のサイズ
横幅277×奥行344×高さ302(mm)
重量:6.7kg
重さはあまり変わってないですが、
サイズはコンパクトになってますね。
見た目もキューブ型でオシャレですし、
タンク不要で手入れも片付けも楽♪
洗い物が少ない方が楽なのは間違いない。
内蓋や蒸気口も取り外し可能なので、
いつも清潔に使うことができますね。
サンコー糖質カット炊飯器「匠」の価格は
サンコー糖質カット炊飯器「匠」の価格は、34,800円(税込み)
まとめ
サンコー糖質カット炊飯器「匠」の特徴おさらい
・コンパクト&軽量に
・普通のご飯も炊ける
・最大24時間保温できる
・ワンタッチで予約できる
・タンク排除で手入れが簡単
ダイエットや健康のために
「糖質制限したいけどご飯は食べたい」
という方も、
低糖質にご飯を炊いてくれる匠なら
美味しくご飯を食べられるのではないでしょうか。